政治についても何か書いてみようと思った。

昨日は自民党の女性局のフランスへの「研修旅行」のことについて書いた。

自分としては政治のことに詳しいわけではないし、どちらかというと文句を垂れる感じになることが多くなりそうなので、あまりブログに書くつもりはなかったけれど、最近は拙い内容でも何か言わないといけない気がしてきた。

そうしたら、昨日のYahooニュースで甘糟りり子さんが書いている記事を見つけた。

例の自民党のフランス旅行を中心に書いたものだけど、その記事の最後がまさに今の自分の気持ちと同じだった。以下引用。

 政治は本来、弱い者を助けることを最優先にすべきだ。弱いものを助けるために自分たちが強くならなければ、という理屈もあるけれど、もう待ったなしの人たちがたくさんいるのが今の日本である。そういう人たちへの視線と取り組みがなければ、子供は増えるわけがないし、子供が増えなければやがて国も朽ちていくだろう。

 こうしたことを書くと、すぐに「左巻き」だのなんだのいちゃもんをつけてくる人がいるが、私は支持政党などないし、はっきりした思想もない。自民党議員の方に本の帯を書いてもらったことはあるけれど、政治にそれほど関心はない。できればずっと無関心でいたかったけれど、それがいよいよ怖くなってきた。気がつくと増税の嵐、その一方、世界の中でも報酬が高い日本の国会議員たちは優雅にフランス旅行したり、ズレまくった政策に大金を投じたり。微々たる小さな声でもあげていかないと取り返しがつかなくなりそうな気がする。

大げさではなく、今のままでは本当に日本が滅んでしまいそうな気がする。

誰に届くわけではないけど、これからも声だけはあげていこうと思う。

自民党の女性局の議員たちがフランスに研修旅行に行った際に撮った写真が問題になっている件、松川さんという女性局長が「不適切で誤解を与えた」として陳謝したらしい。

自民 松川るい氏 仏研修中エッフェル塔前で撮影写真投稿 陳謝 | NHK | フランス

気になるのは、「誤解を与えた」という表現。

よく政治家が使う言葉だけど、自分たちは悪くない、国民が分かっていないのだ。

という理屈に聞こえる。

今回の件は国民のことを理解できていないのは自民党の議員さんたちだと思うけど。

 

チャットGPTは知ったかぶりの負けず嫌いだと感じました。

お題「最近生成系AI(チャットGPTなど)に聞いてみたことを教えてください」

先日、会社の上司から珍しいペットを飼っているということを聞いたのですが、

その動物の名前を忘れてしまったので、とりあえずチャットGPTで調べてみました。

質問は

「3文字のネズミの仲間の珍しいペットの動物は?」

です。

チャットGPTの答えは、

なんと「モルモット」でした。

3文字だって言ってるのに、「モルモット」とは。

そこで、「モルモットは5文字だよ」と指摘すると、

「申し訳ありません、誤りがありました。モルモットは5文字です。」

と一応の謝罪。そして今度は「ジャワネズミ」との回答。

6文字に増えてるじゃん。で、同じく6文字だと返すと、

次は「ハムスター」、その次は「キツネネズミ」と、一向に3文字の動物を挙げてくれません。

諦めて「3文字の動物は知らないの?」と聞いたら、

「3文字のネズミの仲間の珍しいペットの動物については具体的な例が思い浮かびません。」

とやっと白状しました。知らないなら最初から知らないと言えばいいのに。

で、自分でGoogleで検索したらすぐに分かりました。

デグー」という動物でした。

やっぱり自分で調べた方がいいですね。

 

 

 

今日驚いたこと

今日、仕事でパソコンを操作中にこんな画面がでてきました。

話題の検索ワードのトップに『演歌歌手 小林幸子 死去』とあり。

特に小林幸子さんのファンというわけではありませんが、えっ!と思いクリック。

すると、Bingさんが、

小林幸子さんは、まだお元気ですよ、ご心配なく

とのこと。

そして、私が検索したのは小林幸子さんが他の芸能人を追悼した記事の見出しだったという説明が。

あくまで検索したのは『小林幸子 死去』というワードであって、『小林幸子 追悼』ではないのですが、どういうことなんでしょうか。騙された気分というかなんというか・・・。

 

でも、小林幸子さんがお元気ということはなによりでした。

 

Wouldn't It Be Lovely / Fred Hersch

最近のお気に入りの音楽について書いてみようと思います。

フレッド・ハーシュの「Wouldn't It Be Lovely」という曲です。

フレッド・ハーシュという方のことは、この曲を聴くまでは知りませんでした。

Apple Musicの「おすすめ」的なところに出ていた「Songs From Home」というアルバムを何気なく聴いてみたところ、1曲目のこの曲の出だし数秒で引き込まれてしまいました。

調べてみると活動歴も長く、グラミー賞にもノミネートされるなど、ジャズの世界では有名で高く評価されているピアニストのようです。

曲はミュージカル「マイ・フェア・レディ」の中の曲のカバーだそうですが、素晴らしいピアノアレンジと演奏で、どっぷり彼の音楽に浸ってしまいました。

アルバム全体も素晴らしいです。

個人的にこのアルバムでのピアノの音色がとても好きです。

偶然の良い出会いでした。

表現の練習のためにブログをはじめてみようと思います。

これまで何度かブログをやってみようとは思いながら、ちょっと書いてみては行き詰まりやめてしまう、という情けない状況でした。

このたび五十何回目かの誕生日を迎えたのですが、会社と家の往復の毎日で、このままズルズルと日常を過ごしていてはまずいと思い、再々々?チャレンジしてみることにしました。

かといって人様に語れるような趣味や特技を持っているわけじゃないし、面白いことを書ける文章力も全くないので、自己表現の練習として、まずはとりあえず何かを書いてみることから始めてみようと思います。

自分自身だいぶとっ散らかった人間なので、ブログの内容も取り留めのないものになりますが、まずは自分のために続けてみようと思います。